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自賠責保険の支払い基準 

2007年07月11日 ()
まずは自賠責保険からです。

自賠責保険は、すべてのクルマが加入している(はず)の保険です。
したがって、自賠責保険は、大量の事故を処理しなければならないことになります。

そのため、支払い基準は定型的・形式的なものになっています。

具体的には、通院の慰謝料が1日につき4200円と決まっています。
事故直後の「痛みで眠れない1日」も、治癒前の「日常生活で痛みがほとんど出ない1日」も同じ4200円です。

これは、慰謝料の理論からするとオカシイのですが、定型的に支払いを行うという自賠責保険の性質上、仕方のないものです。

ちなみに、自賠責保険における慰謝料の計算方法は下記のようになります。

 通院日数1日あたり4200円 × 通院日数 × 2 = 支払額

 ここで、もし「通院日数×2」の数が、「総治療期間」よりも多い場合には、下記の計算で決定します。

 通院日数1日あたり4200円 × 総治療期間 = 支払額


また、自賠責保険のその他の特徴としましては、

 ・ 物損事故には使えない
 ・ 支払い額の上限が定められている
   (例:傷害のみなら120万円。後遺障害が残った場合にはその等級により別途支払い上限があります)
 ・ 被害者を救済するため、過失相殺が厳格ではない。
   (例:過失割合が7割未満なら、全額支給されます)
 ・ 多重衝突など複数の加害者が存在する場合には、それぞれの車の自賠責保険が使えるため、支払い上限が増える。
   (例:2台の車に衝突された場合、120万円×2台=240万円が支払い上限になる)

自賠責保険は、任意保険会社を介さなくても直接被害者が請求できます。
(これを「被害者請求」といいます)

イヤな損保の担当者と交渉しなくても支払われる保険ですので、もし損保の担当者と話するのが嫌な場合には、この制度を利用して下さい。



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